鉛筆の持ち方
【のざお書道教室】(浦和、武蔵浦和、大宮(土呂))の野竿です。
えんぴつの持ち方については、よくお箸と同じように持てば良いと言われていますが、具体的にどう持てばいいのかわからないですよね?
今日は鉛筆の持ち方について触れようと思います。僕は、正面から見た時に、三角形が出来ていれば良い持ち方だと指導しております。こんな感じです↓
横から見た場合はこんな感じです。第2関節と第3関節のあいだに鉛筆を置くとうまくゆきます。指の長さや掌のサイズに合わせて、自分の書きやすい方法を見つけてください。ただし、正面から見て、三角は崩さないでください。
また、指は握りこまず、三食団子一個分が手の中にあるイメージで鉛筆を持ってください。
それにしても汚い手(自身の手)。次回は別の人にお願いします。
のざお書道教室(武蔵浦和本部、浦和駅前教室、土呂ステラタウン前教室)では、鉛筆の持ち方の指導もしっかりと行います。
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